テキストサイズ

大きな桜の木の下で

第69章 そろそろ

「翔ちゃんただいま〜!」

「おかえりなさい智くん
今日は早いんだね」

パタパタと玄関までお迎えに来て

びっくりしてる翔ちゃんを抱きしめる

「んふっ早く翔ちゃんに逢いたかったからね」

「ふふっ私も…
ご飯にする?お風呂先に入る?」

「翔ちゃんがいいなぁ」

「それは…だめ…」

チェッて少し拗ねたら

チュッて頬にキスされて

キッチンへ逃げられた

諦めて部屋着に着替えてリビングへ行く

ストーリーメニュー

TOPTOPへ