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大きな桜の木の下で

第18章 偶然

潤「お待たせしました〜」

翔「いただきます。美味しいです」

潤「そっありがと」

翔「素敵なお店ですね
最初は絵が沢山あるから画廊かと思いました」

潤「まぁ元々画廊だからね」

翔「あっそうだったんですね」

潤「親父の道楽で画廊やってたんだけど
俺がカフェやりたくて物件探してた時に
画廊だけじゃそんなに客来ないし
改装してカフェ併設すればって事でね」

翔「そうなんですね
あの…絵を見てもいいですか?」

潤「もちろん時間もあるし」

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