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大きな桜の木の下で

第20章 嫉妬

潤「何?ヤキモチか智さん?大人気ねぇぞ」

智「うるせぇ!
俺の翔子に触ってんじゃねぇよ!」

潤「クック…ごめんごめん
そんなにムキになる智さん初めて見たわ」

えっ…ヤキモチ…なんで?

キョトン顔で智くんを見つめる

潤「美味いコーヒー煎れるから許せ」

智「…ん…しょうがねぇな〜」

暫く見つめてたら智くんの顔がふにゃと笑った

良かった機嫌治ったみたい

チュッ!

潤先輩がコーヒーを煎れに

調理スペースへ行ったすきに唇を舐められた

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