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大きな桜の木の下で

第24章 嫉妬2

智Side

え〜っと…

披露宴のテーブルフラワーやら

飾り付けの打合せで

友達の雅紀に会いに来たのはいいが…

なぜに翔ちゃんに抱きついてんだ⁉

雅「翔ちゃ〜ん!久しぶり〜!」

翔「雅にぃ久しぶり
待たせてごめんね」

雅「時間ピッタリ
全然待ってないよ〜!」

翔「ふふっ、雅にぃ変わらないね〜」

雅紀は更にテンションあがったのか

ぎゅうぎゅうと翔ちゃんのこと

締め付けるように抱きしめてる…

ん〜こいつは結構スキンシップ激しいやつだけど

流石にハグの範囲超えてるだろ!
  
智「雅紀!俺もいるんだけど!」

雅「あっ!智ちゃんごめん!」

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