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例のアレ

第14章 貴方はエモ投票というシステムを知っているだろうか?

以前ちょろっと書いたが、誹謗中傷などを避けるためなのかこのサイトにはコメント機能がない。

それはまぁ良い事だと思う、良い事だと思うんだが・・

コメントの代わりになりうる機能としてこのサイトには「エモ投票」というシステムが用意してある。

ぶっちゃけ知らん人もいると思う。

俺が休止していた6年間の間にひっそり追加してあった機能で、なんかこう「興奮した!」「共感した!」みたいな気持ちを作者、もしくは他の読者に伝えることができる。

これ自体はすごくいい機能だと思ったんだがこれがなぜか「その小説の最後のページ」まで行かないと投票できない。

なんで途中のページで投票できないのかはちょっとよく分からないが理由があるのだろう。

だが一番の問題は、エモ投票が入っても作者に通知が行かないことじゃないだろうか

せっかくエモ投票してもらっても通知がこないので気づくのが難しいという・・。

一応エモ投票管理という、今まで入ったエモの合計を確認する画面はあるのだが、いつにエモを送られたのかは分からないし、通知がこないので毎日チェックするしかない。

チェックしてもエモ投票がある程度溜まってくるとエモされたのかちょっとわかりにくい。「あれっいつ増えた?」みたいな


エモされた!っていうのが分かりやすくなればいろんな人のモチベーションにもっとポジティブな影響でそうだけどなーという話でした。

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