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例のアレ

第13章 Sのスイッチ

女の子の特定の行動でSのスイッチが入るというのはSあるあるだと思うが

Sにも経験上大まかに2パターンあって

「痛みと苦しみ」に興奮するS
「羞恥」に興奮するS

の二つがあると思う。

「縄が好き」とか「野外調教が好き」とか細かくすると色々あるがその辺りは割愛。

で、俺はそのうち後者の「羞恥」に興奮するS。

女の子が痛そうにしてたり苦しそうだと「ヒエッ!!大丈夫?」となってしまうので全然興奮できないが

女の子が少しでも照れると「ねぇねぇ、恥ずかしいの?今恥ずかしいの?ねぇねぇ」となってしまいスイッチが入るタイプということだ。

で、以前の日記で「体の相性」は感じたことがないと書いたが「性癖の相性」はめちゃくちゃ感じたことがあり

まぁ簡単に言うと「痛みと苦しみ」に興奮するMと当たったことがあるのだ。

その子は首絞めに興奮するタイプで

セックス中に唐突に「首を絞めて!」と言ってきたのだ。「いまだ!」みたいな感じ

で、事前にそんな話聞いてなかった俺は多少動揺しつつも優しく首を絞める。すると・・

「もっと!!!もっと強く!!絞めて!!激しく!!」

みたいなテンションで来られてしまい、あの時は非常に困った。どこまで絞めたらいいんだよ!

当然エロ日記に書けるわけもなく、その子との話は永遠にお蔵入りです。

イク直前でわざと愛撫を止めて

「なんで?」みたいな顔をしながら悲しそうな顔でこちらを見てくる子にはめちゃくちゃ興奮するんだけどなぁ。

なんていうかこう、苦しみの種類が違うっていうかなぁ・・

性癖も色々っすねー

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