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よこひな∞

第1章 ヨコヒナ

寝室に着いた途端ひなは俺の唇を荒々しく奪う

無理やり下を入れられて、こっちはまだ心の準備が出来ていないのに、、

「ひなっ、、激しいって、」

ひなは、ハッとなると、俺から唇を離す

「ごめんっ、、」

ひなはそう言って俺を優しく抱きしめる

「今日な、ヨコがすばる抱きしめた時俺のヨコやのにって思っちゃって、誰にもヨコをとられたくないねん、メンバーやって分かってんねんけどでもやっぱりヨコを抱きしめていいのは俺だけがいい、、」

ひなは子どもっぽくそう言う

ひなはすばるに嫉妬してたんや、、

嬉しいような、でもひなに辛い思いをさせてしまって申し訳ないような変な感じがする

「ごめん、、ひなも大倉とかヤスとかばっかり喋ってたから、ほんまはひなに嫉妬してほしかってん、、」

俺はそう言ってホントのことをいう

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