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もう一度、君に会えたら

第6章 彼女

うなずく彼女と見つめあって

キスしたい…でも、ダメだ。。

なんて頭のなかで闘う。


つきあって初日って、
まだ早すぎる。

…彼女の瞳、キラキラして可愛い。

デートを重ねて、もっと仲良くなって
手をつないで、肩を抱いて

…彼女の唇、ツヤツヤのふっくらで可愛い。

それからじゃないと、、紳士じゃない。。

がっつくなんて、カッコ悪い。。


それにしても、なんて可愛い…。
雪ちゃん、、大好き……だ…。


理性でいくらなだめても、僕は
彼女に

口づけずにはいられなかった。

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