スノストによる友情短編
第9章 愛して〜あべさく〜
4人が戻ってきた。
すると、、
向井「、、なーんで、俺に話してくれなかったんやー!!阿部ちゃーん!さっくーーん!!」
佐久間「わぁ、、」
向井「俺、つい最近加入したけど、俺たち長い付き合いやん、、」
阿部「、、え、?佐久間、お前」
佐久間「ん?あー、みんなにバレてた。俺たちの状況」
向井「この4人だけな。俺らは、今さっき聞いた。」
ラウール「本当だよ!」
目黒「話してくれよぉ。」
佐久間「ごめんって笑笑俺だって、心配かけたくなかったんだけど、やっぱ4人は俺たちと長いからさ、、感づいたんだよ。」
ラウール「ぼく、負けないから!いつか絶対感づいてやる、、」
目黒「俺も。」
阿部「ふふ、^_^ありがとう。」
宮舘「よし、ご飯作るから待ってて。」
向井「なんやろうな笑笑」
9人でご飯なんて、、久々だな、、
くつろいで待っているとだてさんのご飯が完成し、ちょっとしたパーティーが始まった。
深澤「、、よし。お開きにするか。」
岩本「ラウール寝ちゃったけど笑笑」
深澤「いーよ。俺ん家に泊まらせる。連絡しなきゃ。」
簡単に片付け、俺らは先に部屋を後にした。
阿部「、、、大介。俺の家に引っ越してこない?」
佐久間「え?」
阿部「本格的にさ、、半同棲じゃなくて、同棲したい。」
阿部ちゃん、、
佐久間「ふふ^_^、うん。亮平がいいなら、俺引っ越す!」
阿部「ありがとう^_^、大好きだよ」
佐久間「俺も。」
阿部「、、帰るか。俺たちの家に。」
佐久間「うんっ!!」
普段手を繋げないけど、、今はつなぎたかった。
ギュッと繋ぎ、、俺たちの家に帰った。
...これから先もずっと俺のこと愛してくれますか?
...もちろん。愛します。大介は、?
...俺も亮平を愛します^_^
この想いだけはこれから先変わらないよ。
end