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スノストによる友情短編

第9章 愛して〜あべさく〜


4人は居なくなるのを確認した阿部ちゃんは、、

阿部「、、大介。」

佐久間「んー?」

阿部「ほら、^_^おいで?」

阿部ちゃんは、ソファーに座った。
久々に手を広げ抱きしめてくれるみたい。

佐久間「んふふ^_^りょーへい♡」

阿部「ふふ^_^」

佐久間「あったかい^_^」

阿部「暑くない?もう夏だし」

佐久間「んん、亮平の温もり好きだもん。」

阿部「ふふ^_^よかった。」

抱きしめあってる間も、お互いの近況とか話して、、

佐久間「、、あっ、!クイズ番組みたよ^_^」

阿部「みてくれたの?」

佐久間「うん。アニメ問題、答えられてたじゃん^_^」

阿部「あー、あれね笑笑大介が居なかったら大変だったよ。」

佐久間「んふふ^_^無駄じゃなかったね^_^」

阿部「うん笑笑俺だけしか答えられてなかったし^_^」

あの番組で、阿部ちゃんは
『うちのメンバーに、アニメヲタクの佐久間がいるんですけど佐久間が居なかったらこの問題解けてなかったと思います笑笑』

そう言ってくれたこと、すごく嬉しかった思いが蘇った。

阿部「、、これからも教えてくれる?」

佐久間「うん^_^この1ヶ月新しいやつ更新されてるから、話すよ笑笑」

阿部「ふふ^_^よろしく笑笑」

こんな話だけど、俺にとっては嬉しかった。

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