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スノストによる友情短編

第14章 6本の糸。


佐久間「、、ねぇ、亮平は、?」

深澤「ふふ、^_^よぼっか。驚かせてやろうぜ^_^」

辰哉は、どこかに電話をかけた。
しばらくすると、、

?「、、もぉ、何事?次テストだから勉強したいんだけど、、、っ、!?えっ、!?」

岩本「ふふ^_^勉強どころじゃないだろ?」

宮舘「ふふ笑笑」

佐久間「、、亮平っ、!!!」

俺は、亮平に抱きついた。

阿部「、大介っ、?ほんとに、??」

佐久間「ふふ^_^うん。」

阿部「この顔、大介だぁ、泣」

渡辺「なんだよ、みんなして泣くなよ笑笑」

岩本「そーいうお前もな笑笑」

みんな、俺のために涙を流してくれてる。
でも、これはあの時みたいな悲しい涙じゃない。

阿部「おかえりっ!!」

深澤「おかえり〜」

岩本「おかえりっ」

宮舘「おかえりなさい。」

渡辺「おかえり^_^」

みんな、再会できた喜びの涙を流してくれてる。

佐久間「、、ただいま、佐久間大介、戻ってきましたぁ!笑笑」

敬礼すると、

渡辺「こいつらしいや笑笑」

宮舘「うん^_^」

岩本「あー、俺の筋肉もビックリしてる、笑笑」

深澤「なんだよ、それ笑笑」

阿部「テストどころじゃないよぉ、笑笑」

また、こうして笑い合える日が来るとは思わなかったな。



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