スノストによる友情短編
第14章 6本の糸。
佐久間「、、佐久間大介です。長野から引っ越してきました。えっと、、、「、、大介っ、?」
自己紹介してる時、教室の生徒の中から俺の名前を呼んだやつがいた。
?「、、大介だよな!!」
そいつは、立ち上がった。
佐久間「、、、っ、!?本当に、?」
俺は微かな記憶で、、顔を見て思い出した。
佐久間「、、翔太っ、泣」
「んー?お前ら知り合いか?」
佐久間「いや、その、、幼なじみです、笑」
「そうかそうか^_^じゃ、佐久間も安心だな。ちょうど渡辺の横空いてるから。そこ座りな。」
俺は、翔太の横の空いてる席につき、、ホームルームは終わった。
渡辺「おい、ほんとに大介か?」
佐久間「、、ふふ、うん、^_^」
渡辺「夢か、?これ、、いててっ、、!」
翔太は、自分の頬をつまんで夢か夢じゃないか確かめていた。
渡辺「夢じゃない。うん。夢じゃないっ!大介だぁ!」
翔太は、座ってる俺に抱きついてきた。
それを受け止める俺も大変、笑笑
佐久間「、、ふふ、^_^よかったよ、、翔太がいてくれて。」
渡辺「俺だけじゃないよ!いこ!大介っ、!」
翔太に手をいきなり引かれて連れられてきた教室に、、
渡辺「、、あっ、りょーた!ひかる!たつや!!」
、、え、?
岩本「んだよ、今筋トレの最中、、っておい!!」
深澤「ほんとに、?本当、?」
俺を見るなりビックリしてる3人。
佐久間「、、ひかるっ、たつやっ、、りょうた、!!」
宮舘「大介っ、、ほんとか?」
佐久間「うんっ、泣」
3人は、泣いてる俺をギュッと抱きしめてくれた。
この温もりが、懐かしくて涙が止まらなかった。