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スノストによる友情短編

第14章 6本の糸。


阿部「大介、?大丈夫?」

佐久間「いや、、もう腰抜けちゃって、、」

阿部「えぇ、笑笑」

佐久間「怖すぎるっ、りょーへい、」

阿部「あー、ごめんごめん笑笑」

深澤「これが、亮平スタイルだからな。」

本当だよ、、、
見たことない一面みて、本当に怖かった。

佐久間「、、でもっ、、」

阿部「ん、?」

佐久間「亮平、ありがとうっ、、みんなも助けてくれて、ありがとう、っ泣」

阿部「ふふ^_^いーえ。逆に怖がらせちゃってごめんね?」

佐久間「んん。、、ハックション、っ、!」

さ、さむい、、
くしゃみと共に意識が、遠のいていく

阿部「、、大介っ?大介っ!!」

深澤「とりあえず、保健室行こっ、、」

みんなに名前呼ばれてるのに、返事できず
意識を失った。

次の目を覚ますと、、

佐久間「、、あ、れ?俺の部屋、、」

?「、、大介っ!」

佐久間「、、りょーへいっ、?おれ、、」

阿部「お前、2日も目を覚さなかったんだぞ!」

佐久間「えぇ、!?」

亮平が目の前で安堵したような様子。

佐久間「ねぇ、体育祭は、?」

阿部「無事終わったよ。」

佐久間「、、そっか、、やっちゃったなぁ、、」

楽しみにしてたのに、、

阿部「、、来年もあるから。ね?」

佐久間「うん、、」

阿部「みんな、心配してたよ。」

佐久間「そっか、、笑」


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