スノストによる友情短編
第14章 6本の糸。
佐久間「、、ん、亮平、泊まっていってよ^_^」
阿部「えぇ、悪いよぉ、笑笑」
佐久間「いいからっ!!」
阿部「じゃあ、うん、^_^」
亮平が泊まって行くことを母ちゃんに伝え、、
佐久間「、はい。結構大きめな服だから、亮平にも着れると思う^_^」
阿部「ふふ^_^ありがとう。」
熱も十分に下がり、明日から学校も始まる。
阿部「ほんと、よかったぁ、、大介が死んだらどうしよって思っちゃったよ、、」
佐久間「なにそれ、笑笑俺、そんなヤワじゃないよぉ、笑笑」
阿部「心配してたのっ、」
佐久間「、、ふふ^_^ありがとう。」
お風呂にも一緒に入って同じベットに寝転がった。
阿部「、、せまくない、?」
佐久間「うん^_^亮平ギュッとして寝るぅ。」
よく、お泊まりとか昼寝する時間、亮平に抱きついてたな。なんかね、体温心地よかったんだよ。
阿部「ふふ、^_^なんか久しぶりだね。」
佐久間「うん^_^、、寝よっか。おやすみぃ、」
阿部「おやすみなさい、大介^_^」
俺たちはあっという間に夢の世界へ。
そして、次の朝俺は亮平と共に学校へ。
教室まで亮平が送ってくれ、それに気づいた翔太と隣のクラスから顔を出した3人が心配そうに駆け寄ってきた。
渡辺「もう大丈夫か、?」
佐久間「うん^_^この通り!」
宮舘「心配したよ、、」
佐久間「ふふ^_^ありがとうね。それと、ひかるも。俺をおんぶして家まで送ってくれてありがとう^_^」
岩本「日頃の筋トレが役に立ったよ笑笑」
深澤「こういう時に無駄にならないんだよな笑笑」
阿部「確かに笑笑」
佐久間「ふふ笑笑」
こうやって笑い合っていきたいね。
もう離れないよ。
end