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スノストによる友情短編

第15章 太陽


佐久間「、、よし。」

今日から新しい生活。
新しい学校。

最後の、学生生活のはじまり。

着慣れないスーツを着こなし、、高校卒業後に、イメチェンを目指し、金髪にした髪をセット。

佐久間「、、うん。かんぺきっ!」

実家からは、離れ一人暮らしもスタートした俺は、誰もいないこの家に、、

佐久間「いってきます。」

と、挨拶して一歩前に足を踏みはじめた。


最寄り駅に近づくと、、

?「、、佐久間っ!」

佐久間「ふふ^_^翔太ぁ〜おはよぉ」

渡辺「朝から元気だなおい笑笑」

佐久間「これが佐久間大介でありまーす笑笑」

渡辺「自分で言うな笑笑」

中学の時からの親友である、渡辺翔太。
大学も同じ学部学科進学することになった。

佐久間「、、翔太、サークル一緒に行こうぜ〜」

渡辺「おう。ダンス部あったし^_^」

佐久間「はぁ、早く踊りてぇ、笑笑」

翔太と仲良くなったきっかけは、中学の時の部活。
小さい頃に、ダンス甲子園の映像を見てダンスに魅了され、本格的に始めた。

入学式に出席し、、サークルの勧誘が始まった。

佐久間「、、おお、やっぱすげーな。」

渡辺「おう、、うずくな、、笑笑」

佐久間「早くやりてぇ、笑笑」

ダンスがほんとに自分にとってやりがいのあるものだった。


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