スノストによる友情短編
第15章 太陽
佐久間「おっ、いいねぇ笑笑、阿部、踊ろうぜ!」
俺は、ケータイに入っていた音楽を流し、、踊り始めた。
それに合わせて、翔太、、そして、阿部も踊り始めた。
アクロバットもお互いに取り入れ、、最後まで踊りきった。
渡辺「はぁ、楽しっ^_^お前、やっぱすげーわ^_^あ、俺1年の渡辺翔太。」
佐久間「俺も1年の佐久間大介!よろしく^_^」
阿部「、、あ、俺も1年です。」
佐久間「同い年か!よろしくねぇ^_^」
3人で踊ってただけで人が集まり、、しまいには、先輩にも見られていて、、
「、、お前、俺たちと一緒踊らねーか?^_^」
阿部「え、、こんな、、俺、、」
佐久間「大丈夫だよ。俺たち3人が集まれば最強になれそうな気がする!」
渡辺「おう^_^」
「どうだ?俺たちと踊って欲しいな。」
阿部「、、こんな俺で良ければっ、、」
「ふふ^_^じゃ、決まり!」
阿部もダンスグループの一員となり、、
俺たちはそのグループの他に、、
「お前ら3人でこの大会に挑戦してみないか?^_^」
先輩から勧められたダンス大会にエントリーした。
振付を考えるのが翔太。
俺と阿部は、それにアクロバットを付け加えるように考えた。
毎日毎日、練習に励み、、
阿部「、、これ、どーかな。」
佐久間「お、いいんじゃね?」
渡辺「カッコいいじゃん^_^」
阿部が衣装を考えてくれた。