スノストによる友情短編
第15章 太陽
阿部「、、ふふ^_^ありがとうね?大介。」
佐久間「亮平っ、、」
阿部「こんな俺を今も見つけてくれて。」
佐久間「んん、、」
俺は阿部の手を握り、、
佐久間「、、やっと2人の約束、、果たせるね、^_^」
次の大会はここで開催される。
その約束は、翔太も一緒に叶えてくれる。
阿部「うん。3人で絶対、優勝しよ?」
佐久間「おう^_^」
翔太も呼び出し、、俺たちが幼なじみだってことを伝えると、、
渡辺「え、佐久間が言ってた奴か?」
佐久間「そうそう!亮平だったの!」
渡辺「マジか^_^俺、2人の夢を叶えられるんだね。一緒に^_^」
佐久間「ふふ^_^いいっかな?」
渡辺「当たり前だろっ!2人の目標は、俺の目標でもあるから^_^」
阿部「ありがとう、渡辺くん。」
渡辺「翔太でいいよ。阿部」
阿部「ふふ^_^うん。」
佐久間「、、3人で夢を叶えよう。目指すは、、優勝っ!」
阿部「おう!」
渡辺「やってやりますか!笑笑」
それからも毎日のように練習をし、いよいよ本番当日。
佐久間「ふぅ、、」
渡辺「なに、緊張してんのか?」
佐久間「え、し、してないよぉ!」
阿部「無理すんなって笑笑」
佐久間「亮平だって、その癖。緊張してる証拠だろ。」
阿部「、、っ、、うるせっ!」