スノストによる友情短編
第16章 頼れる人。
佐久間「、、はぁ、、この気持ち伝えないって決めてたんだけどなぁ、笑笑」
苦笑いをした佐久間は、、俺をギュッと抱きしめ、、
佐久間「、阿部ちゃんのこと好き。阿部ちゃんは俺が守りたい。幸せにしたい。」
阿部「、、、」
佐久間「離したくないっ、、」
佐久間は、抱きしめる力を強めた。
阿部「、、ずるい。」
佐久間「え、?」
阿部「佐久間っていっつもずるい。」
佐久間「ずるいかな、、俺って、^_^」
またもや苦笑いをする佐久間。
阿部「、、佐久間、、俺のこと幸せにしてくれるの?絶対に?」
佐久間「うん、幸せにする。何があっても絶対に。」
阿部「俺を繋ぎ止めておかないと、どっか行っちゃうよ?笑笑」
佐久間「ふふ、^_^絶対にこの手は離さないから安心しろ^_^」
阿部「俺のことずっと笑わせてくれる?」
佐久間「うん。笑顔にする自信は、誰にも負けない^_^俺を誰だと思ってんだよ笑笑」
俺の心は、決まった。
ってかずっと前から決まっていた。
阿部「、、佐久間、、よろしくお願いします。」
佐久間「本当に!?」
阿部「うん、^_^俺も佐久間に幸せにしてもらった分幸せにするから^_^笑顔にさせてみせる。」
佐久間「ふふ^_^もう幸せすぎるよぉ〜!」
佐久間は俺を抱きしめたままソファーの上でゴロンゴロンし始めた。