スノストによる友情短編
第17章 遠く離れていても、、、
阿部「、、大介ごめん、自分勝手で、、」
佐久間「んん。亮平は自分勝手じゃないよ?俺は大丈夫だからさ!俺たちは離れてても大丈夫^_^」
25歳の春、、、
生まれてきてからずっと一緒に過ごしてきた幼なじみ。
亮平は、自分の夢を叶えるために俺から離れていった。
佐久間「、、、」
?「、、佐久間ぁ?」
佐久間「んー、?翔太^_^どぉしたのぉ?」
渡辺「いや、元気ないなぁって思っただけ。、、ここの入力できる?」
佐久間「りょーかい^_^」
俺は、亮平の夢を応援しながら自分の目の前にある事に一生懸命頑張った。
休憩時間、、
佐久間「、、あーあ、、亮平何してんのかな、、」
渡辺「また、阿部か笑笑連絡しろってな。」
佐久間「んー、だってさぁ、、夢を叶えるために俺から離れていったんだよ?邪魔なんてできない、、」
渡辺「そうやって、ずっと自分の気持ちをズルズルと引き伸ばしにするんだろ?」
亮平には伝えてないけど、俺は亮平のことが好きだった。誰にも話せないこの感情を、翔太は相談相手として俺の話をいつも聞いてくれる。優しい同期なんだ。