スノストによる友情短編
第17章 遠く離れていても、、、
しばらくすると、
ガチャ、、
阿部「、、ただいま〜^_^」
佐久間「自分の家にただいま言ってんの?笑」
阿部「いや、いつもは言わない。笑笑大介がいるから言ったんだよ?」
首を傾げて言う亮平は、本当に可愛くて、、自分を保つのに必死。
阿部「それはそうと、、お腹は空いてる?」
佐久間「え?うんっ!空いてる!」
阿部「ふふじゃあ、ご飯作ってあげるよ。待ってて?」
亮平は、中学生ぐらいの時からお互いの親が仕事で家を空け帰れない時でもご飯をよく作って俺に食べさせてくれた。
ちゃんとお互いに好き嫌いも把握してるし、^_^
阿部「、、大介〜できたよ!」
佐久間「はぁーい^_^、、うわっ、うまそぉ〜」
阿部「ふふ^_^大介の好物作ったよ。食べよ?」
佐久間「ふふ^_^亮平さすが!^_^食べよ食べよ!」
好物を目の前にして、食べ進める俺。
あっという間に完食した。
佐久間「ごちそうさまー^_^」
阿部「お粗末様でした^_^」
亮平は、俺の食器も一緒に下げ始め、洗い物を済ませていた。
俺は、ケータイで色々と調べ物をしていると、、
阿部「、、ねぇ。大介」
佐久間「うお、ビックリした笑笑なに?」
いつの間にか後ろにいた亮平にビックリした。