スノストによる友情短編
第18章 ハナシタクナイ
阿部「、、佐久間、、、」
佐久間「ごめんね?負担かけたくないって思っただけで、、あんな冷たい態度取っちゃったね、、ごめんねっ、泣」
阿部「佐久間っ、!」
阿部ちゃんは俺をぎゅっと抱きしめてくれた。
阿部「ごめんね?俺こそ気づかなかった、、」
佐久間「阿部ちゃんっ、?」
阿部「佐久間のためなら、何でもしたいんだ。家事だって無理してたわけじゃない。勉強もただの俺の趣味でやってるだけ^_^」
佐久間「阿部ちゃんっ、俺と別れるなんて言わないでぇ、泣」
俺は泣いてすがった。
すると、阿部ちゃんは、、
阿部「ふふ^_^じゃあ、、今日俺と一緒に寝てくれる?かまってくれる?」
佐久間「うんっ、でもいいの?一緒に寝ても、、」
阿部「うん。俺はいつも待ってるけど?笑笑」
佐久間「ごめん、俺も素直に言えばよかったんだね、、」
阿部「ふふ^_^ほんとだよ。俺、佐久間のことが好きだし離れたくない。また俺と付き合ってくれるならそれはそれで嬉しい^_^」
佐久間「阿部ちゃんっ、、」
俺は阿部ちゃんに、軽くキスをした。
佐久間「、、改めて俺ともう一度付き合ってくれますか?」
阿部「、、はい^_^よろしくお願いします。」
俺はまた阿部ちゃんを抱きしめた。