スノストによる友情短編
第18章 ハナシタクナイ
深澤「、、阿部と一緒に居てやれ。」
ふっかは何も聞かずに、、そう言ってくれた。
多分気付いてたんだろうな、、、
みんなが帰る準備をしてた頃、、
阿部「、、ん、、」
佐久間「おきたぁ?」
阿部「いま、なんじぃ。?」
佐久間「1時半ぐらいかな。」
阿部「ねすぎた、、」
佐久間「今日は、もう解散するって^_^ラウたちのアクロバットの練習頑張ったみたいよ?笑笑」
阿部「え!?俺たち、今日何もできてないじゃん、、笑笑」
深澤「たまには、いいんじゃね?笑笑阿部も頑張りすぎるなよ。、、じゃあな^_^」
メンバーが手を振ってその場を後にした。
佐久間「、、俺たちも帰ろうか。どっちに帰る?」
阿部「じゃあ、今日は佐久間を独り占めにしたいからぁ、、俺ん家!」
佐久間「ふふ^_^いいよ。帰ろうか」
俺たちは、荷物を持って俺が運転する車に乗り込んだ、、
佐久間「あ、ご飯とかどうする?買いに行く?」
阿部「うん^_^佐久間の好きなところ行こうよ^_^」
佐久間「いつもの?笑笑」
阿部「うん^_^」
佐久間「りょ!」
俺は助手席に座る阿部ちゃんの頭を引き寄せて軽くキスをすると、阿部ちゃんも幸せに満ちてる顔をした。