スノストによる友情短編
第18章 ハナシタクナイ
ご飯を食べて、、
佐久間「、、寝る?」
阿部「んー、、佐久間と一緒にいたい、、」
眠気はもうないみたい。
阿部「、、あっ!じゃあ映画見ない?ほら、佐久間が観たい!って言ってたやつ、あがってるよ?」
佐久間「マジ!?みよみよ!あ、ポップコーンとジュース用意しなきゃ!笑笑」
阿部「ふふ^_^常備してるよ。」
佐久間「さすが!阿部ちゃん^_^できた恋人だ^_^」
阿部「でも、佐久間の家も俺の好きなやつ常備してくれてんじゃん^_^」
佐久間「ふふ^_^まぁね〜。」
阿部「あれ、めっちゃ嬉しいからさ^_^佐久間は、俺のこと大切にしてくれてんだなって思った」
佐久間「俺もいま凄く思う!」
ポップコーンとコーラを用意し、、映画鑑賞スタート。
すごく感動する映画で涙が止まらない、、
阿部「、、グスッ泣」
佐久間「、、ふふ、^_^阿部ちゃん、、」
阿部ちゃんに肩を組むと、阿部ちゃんは俺の肩に頭を寄せた。
あっという間に映画鑑賞が終わり、、
佐久間「、、どーする?イチャイチャタイムするぅ?^_^」
阿部「うん!ぎゅーして!」
阿部ちゃんは普段仕事では甘えない。逆に俺が甘えてる感じで、、キャラをお互いに作ってる。
だからこそ、今は甘やかしたい。
阿部「佐久間ぁ、好きだよ。、もう離れないでね。」
佐久間「おう。もう離れないよ、、愛してる。」
俺は阿部ちゃんのつむじとオデコにキスをして、、
存在を確かめあった。
end