スノストによる友情短編
第19章 友達
「、、森本。この企画書まとめておいてくれ。」
慎太郎「はい!」
俺は入社してから3年目に突入した。
後輩もでき、充実した日々を送っていた。
「、、森本センパーイ、泣」
慎太郎「おぉ、どうした?笑笑」
「これ、、どうしたらいいですか、?泣」
後輩に頼られることも多い俺。
慎太郎「あーもう^_^わかったから。泣くな。一緒にやるよ。」
「ありがとうございますっ、、」
後輩の仕事も、俺が手伝いながら、、仕事をしていると、、
「、、せんぱーい。この人たち誰ですか?」
後輩が俺のデスクの上にあった額縁に入ってる写真を指した。
慎太郎「ん〜?あー、笑笑俺の幼なじみかな、、」
「へぇ〜^_^男6人なんですね。女の子居ないんですか?」
慎太郎「うん、居なかったな。俺たちは、生まれた病院も同じ幼なじみだったんだ。」
「、、だった、?過去形?」
慎太郎「まぁ、色々とあって、、ケンカしたまま別れちゃったから。」
「え!?大丈夫なんですか?」
慎太郎「まぁ、笑笑仕方ないよ。俺のせいだし、、、ほ、ほらっ!仕事^_^仕事しよう」
「はーい、、」
俺は、もうお前らと一緒にいる資格なんてない。
でもこれだけは許して?お前らの顔見てると俺頑張れるから飾ってるんだ。