スノストによる友情短編
第19章 友達
18歳の夏、、
進学を何も言わずに過ごしていた。
そんな時、、
樹「おい、、これ、どーいうことだよ。」
慎太郎「え、?、、あ、、、」
じゅりは、俺が先生に大学合格したという報告してる様子を動画で撮ってたみたい。
ジェシー「、、はぁ?なにこれ。」
優吾「お前っ、地元から離れないって、、俺たちと一緒にいるって言ってたじゃん、!」
慎太郎「ごめん、、」
北斗「この大学って東京だよな?お前、、東京行くのか?」
慎太郎「うん、、」
みんなとは、離れたくないから大学も地元に行こうと思ってた。でも、、このままだとこいつらに甘えちゃうと思った。
だから、、少しでも遠い場所の大学に通って、一旦距離を置こうと思った。
あとは、、夢のために、、
樹「どーいうことだよ!!ちゃんと説明しろよ!!」
ジェシー「おい!!黙ってないで!!」
情に厚い奴らは、ヒートアップしていき、、
優吾と北斗はそれを一生懸命止めながら、、
優吾「お前のこと見損なった。俺たち、、幼なじみなのに、、信頼関係があるって思ってたのに、、」
北斗「、、行こう。じゅり、ジェシー。」
4人は、俺の元から離れた。
慎太郎「、、大我、、あっち行かなくていいのかよ、、」
大我「いや、、だって、、慎太郎もさ、、ただここが離れたいってわけじゃないんでしょ?慎太郎のことだからさ、、ちゃんと考えて進学決めたんでしょ?」
大我は、違った。
俺のことを1番に応援してくれたんだ。