スノストによる友情短編
第19章 友達
慎太郎「、、どーいうことだよ、これ、、」
下を見ると、大我が思いっきり手を振って、、
その隣には、、
慎太郎「ジェシー、北斗、、優吾っ、、じゅりっ、、泣」
なんでこいつらが、?
大我『今ちょうど東京に来てたから。お前と会いたいと思って来ちゃった^_^』
ラインから届くメッセージ。
俺は窓を開けて、、
慎太郎「、、みんなっ、泣」
大我「、、家入れて?笑笑」
慎太郎「うん、入ってきてっ、、」
急いで、ゴミを捨て、、パッと部屋を綺麗にした。
すると、チャイムが鳴り、、そのドアを開けると、、4人は照れくさそうに、、笑っていた。
慎太郎「みんなっ、泣」
大我「慎太郎?元気だった?」
慎太郎「うん。」
大我は、俺を抱きしめてくれた。
そして、、そんな俺の頭を優しく撫でてくれたその手、、
俺はすぐにわかった。
北斗の手だ、、、
涙が止まらないまま、俺はみんなを部屋に入れた。
優吾「うわぁ、ザ!慎太郎の部屋って感じ笑笑」
北斗「うん。あ、これ懐かしい〜笑笑」
ジェシー「DAHAHAHAHA!みてこれ!笑笑」
樹「うるせーよ笑笑」
俺の部屋を探検して、なにも変わらない4人。
大我「、、大丈夫。こいつらもお前のこと見捨てたりしてないから。」
慎太郎「、、大我、、泣」
その言葉がどれだけ欲しかったんだろうって、、
涙が止まらないよ、、