スノストによる友情短編
第19章 友達
大我「、、俺、、正直慎太郎からちゃんと伝えて欲しかったよ?でも、、言えない気持ちもわかる。」
慎太郎「ごめん、大我っ、泣」
大我「ふふ、^_^俺はいつでも慎太郎の味方だから。あいつらも寂しくてお前にあたっただけだと思うぜ?笑笑」
大我は、俺のことを1番にわかってくれたのが嬉しくて、、、
それから卒業したあとでも、大我とだけは連絡取り合った。
そして、、ある日、、
大我『やほー。慎太郎^_^元気?』
大我から届いたライン。
久しぶりに連絡くれたな、、笑笑
慎太郎『久しぶり^_^元気だよ。大我は?』
大我『俺も元気だぜ^_^』
大我は、一枚の写真を送りつけてきた。
その写真には、俺以外の幼なじみ5人が写っていた。
慎太郎『懐かしいね、、みんな変わってない?』
大我『変わってないよ。相変わらずうるさい笑笑』
慎太郎『そっか、元気そうで何よりだよ。』
大我は、たまーにこいつらの写真を送ってくれる。
こいつらは、俺のことなんて裏切られたのと同然だし、幼なじみとして思ってない。
でも、、大我は俺の居場所を残してくれてる。
大我『、、ふふ^_^窓の外、、見てみ?』
突然、大我はそう俺に伝えた。
何事だ?って思って外を見ると、、俺は目を大きく開けて、、開いた口が塞がらなかった。