スノストによる友情短編
第20章 強くなれ
佐久間「俺さ、、信頼できる!って思ってた奴らが、、いきなり態度が変わってさ、、裏切られた気持ちが大きいんだ、、」
阿部「、、、」
佐久間「、、それに、亮平はわかってくれる。亮平は俺を一人ぼっちにしないって、、信じてた。亮平まで裏切られて俺、、もう生きてる意味なんてないんだよ。」
俺は、亮平に、、
佐久間「、、りょーへい、、こんな俺なんか忘れて、楽しく過ごしてね、、あいつらも、、根はいい奴らだし、、幸せになれるよ、きっと。」
阿部「大介っ!ごめん!!ここまで、、こんなになるまで1人にしなきゃよかった、、」
佐久間「ふふ、^_^もーいいよ、、俺っち、、お前らの前から消えるから、、じゃあね、亮平^_^」
俺はまた、目を瞑り飛び降りようとしたとき、、
物凄い力で引っ張られまた阻止された。
佐久間「なにっ!!俺はもう生きてる意味なんかっ、、!?」
亮平だけではなく、そこにいたのは涼太とひかるの姿。
岩本「おい、あぶねーだろ!!」
宮舘「亮平が教えてくれたから、、」
佐久間「やめろっ!俺はもう裏切られて辛いんだよ!!俺が信頼できるのお前らだけだったのに!!離せって!!」
振り解こうとしても、ひかるが力を込めて俺を落ち着かせようとしていた。