スノストによる友情短編
第2章 時間〜スノver.〜
佐久間が退院する頃には、もう住めるようにした。
佐久間「もう、住めるの?」
亮平「ああ^_^みんながすごく早かった、笑」
佐久間「すげーなっ!笑笑」
佐久間は、リハビリのおかげか前と同じように歩けるようになっていた。
亮平「ほら、嫁を迎えに行かないと、笑」
佐久間「そうだ!嫁ーーーー!!」
佐久間は、早く会いたいのか病院の廊下を全速力で走った。
亮平「こら!笑笑病院では走らない。」
佐久間「はーい、笑笑」
佐久間がいつものように笑ってるけど、、これから先もずっと続くのかな、、
不安になっていた。
佐久間「、、阿部ちゃん、?」
その不安は佐久間にも伝わったのか、、
佐久間「、、もうやらないって約束するよ。もう辛い思いしたくないし。」
亮平「ほんとに、?」
佐久間「うん。そのかわり、阿部ちゃんが俺の隣にいてよ。これから先もずっと。」
亮平「当たり前だろっ!俺たちは、ニコイチなんだから。」
佐久間「ふふ^_^シンメとして、これからもよろっ!笑」
亮平「こちらこそ。^_^」
家に帰って、佐久間の荷物をまとめて、、
新しい家へ向かった。
中に入るとそこには、他のメンバーも集まっていて、、
『おかえり!佐久間っ!』
佐久間「みんなっ!ただいまっ!」
亮平「おかえり、佐久間。」
佐久間「ふふ^_^みんな、これから先もよろしくね。」
また、笑って過ごせるといいな、、
この6人で、、いや、、今は9人で、、
お互い支え合ってがんばって行こうね。
end