スノストによる友情短編
第2章 時間〜スノver.〜
佐久間「、、俺のそばにいてくれない?」
亮平「え?そりゃ、そばにいてあげるけど」
佐久間「じゃなくて、、同居してくれない?」
亮平「え、?」
佐久間「俺さ、、不安なんだ。またおんなじことを自分がやるかもしれないって怖いんだ、、」
亮平「佐久間、、」
佐久間「阿部ちゃんに見ててもらいたい。ダメかな、?」
佐久間のお願い。なかなかしてこない願い事だった。
亮平「、、うん。いいよ。」
佐久間「ほんと?やった^_^」
佐久間がいつものように笑ってくれた。
それが何より嬉しかった。
?「、、俺たちもそれに賛同したい。」
、、え、?
亮平「、、ふっか、翔太。」
翔太「俺たちも、一緒に佐久間を守りたい。ダメか?」
佐久間「逆に、、いいの、?」
ふっか「ああ。楽しそうじゃん、シェアハウス。」
翔太「そうだな^_^事務所にも相談してみよ。」
佐久間「みんなと一緒に過ごせるって、、なんか幸せだね、阿部ちゃん。」
亮平「ふふ^_^そうだな。これから先もずっと一緒に過ごせる。」
これから先もそう、、
あとからだてさんとひかるにも話すと、同じく賛同してくれた。
事務所からの許可もおり、、だてさんと俺は家探し。まぁ、だてさんがほとんどやってくれたんだけどね、笑笑
翔太は家具類をそろえ、、ふっかとひかるは、色々と手続きしてくれた。