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スノストによる友情短編

第3章 背伸び〜スノスト〜


2018年11月、、

ラウ「、、えっ、僕がですか?」

「そうだ。俺がSnowManに推薦した。ジャニーさんも認めてくれた」

少年忍者として活動していたぼくは、10コも歳が離れたお兄さんグループに新メンバーとして推薦された。

「ラウールの他に、関西ジャニーズJr.の向井康二と宇宙Sixの目黒蓮が新メンバーとして推薦してる。」

ラウ「、、、」

「6人は、3人が入ることを望んでる。まぁでもラウールはまだ中学生だし、、歳も離れてるから無理にとは言わない」

僕は一晩だけ考えた。
あのSnowManに入れることはとても凄いこと。
だって、パフォーマンスやアクロバットを華麗に見せるグループは他にいない。

でも、歳が離れてるから、、正直言ってやっていけるのか不安だった。

SixTONESの樹くんと仲良かったから、そのことを相談した。

樹『大丈夫。SnowManは怖いイメージ持ってると思うけど、厳しい顔の裏はすごく優しい人たちだから。ラウールは、ダンスも歌もずば抜けてうまい。だから認められたんだよ。それを誇らしく思わないと』

樹くんは、すごく優しい言葉をかけてくれて、、僕は、決意した。

ラウ「、、滝沢くん。僕、SnowManとしてパフォーマンスを磨いていきたいです!メンバー入りの話、引き受けます」

SnowManでたくさんのこと学びたい。
それがただ思っただけ。

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