スノストによる友情短編
第25章 願い
みんな、あっという間にトンカツを食べ終わり、、
個々で色々していたとき、、
阿部「、、だ〜いすけ〜!」
今日、甘えたさんだな笑笑たまに来るんだよね。甘えたいとき。
佐久間「ん〜?どぉした?^_^」
阿部「アイス食べたい。買いに行こうよ。」
佐久間「ふふ^_^いいよ。」
みんなの分も合わせてコンビニに向かった。
阿部「ふふ^_^よくこうやって買いに来てたよね、笑笑」
佐久間「そうだね〜笑笑俺らパシられ率高かったし笑笑」
阿部「でも、俺はこの時間すごく好きだった^_^今は俺のカッコいい恋人と歩けてるなんて幸せすぎるよ、、」
佐久間「亮平、かわいいよ〜。ハグしたい、、」
阿部「ふふ、^_^部屋に戻ったらね?笑笑」
俺もなんだかんだこの時間が好き。
2人っきりになれるからね。
こうやって亮平と一緒に過ごせて、みんなとも過ごせて本当幸せ。
?「、、佐久間さん!」
佐久間「はーい、^_^あ、阿部さん。こんにちは〜」
阿部「打ち合わせしましょう?」
佐久間「ふふ^_^そうですね^_^行きましょうか。」
さすがに、ここでは敬語で名前もちゃんとする。
会議室に入った途端、、誰にも入られないように鍵を閉めて、、
佐久間「、、ふふ^_^はい。おいで?亮平」
阿部「んふふ^_^大介〜」
俺の腕の中に入って笑ってる。
恋人としての顔になるんだ。
佐久間「打ち合わせしないとね〜?」
阿部「ん〜でももう少しこのままでいたいかな、、」
佐久間「もぉ、可愛すぎるよ!そんなことしたって、俺から何も出ないよ?笑笑」
阿部「え、出ないの?笑笑」
佐久間「ん〜出るとしたらぁ、、これかな?」
って言って軽くキスをする。
阿部「、、ふふ^_^」
願いはいつか叶う。
だって、喧嘩して仲直りしたいという願いが叶い、
亮平ともこうして付き合うことになったのも願いだったのかもしれないな、、笑笑
幸せにしてくれてありがとう。叶えてくれてありがとう。
end