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スノストによる友情短編

第26章 繋ぐ


?「、、、お兄ちゃん!」

大介「、、ん、?どうした?笑笑」

昼休み、、弟の亮平が訪ねてきた。

亮平「あのさ、、」

言いにくそうな様子。
でも、何が言いたいのかわかった。

大介「、、ふふ^_^はいはい。ちょっと待っとけ。」

自分のロッカーから、あるものを取り出した。

大介「、、これだろ?」

亮平「うんっ、!今日忘れちゃってさ、、」

大介「ふふ^_^いいよ。」

亮平「ありがとう^_^お兄ちゃん。これ、俺が持って帰るね?」

大介「よろしくー^_^」

亮平の背中を見送っていると、、

?「、、またかよ笑笑」

大介「うちの弟可愛いでしょお笑笑」

?「うわぁ、親バカならぬ兄バカ?笑笑」

いつもメンツである翔太と辰哉。

大介「なんか、ほっとけないんだよね〜。亮平はほら、小さい時にさっ色々あったし、、心の闇?みたいなものがあるから。」

翔太「まぁなぁ、あいつを初めてみたとき、ずーっとお前の後ろから出てこない奴だったし笑笑」

辰哉「ね、まだモジモジしてるけどマシになった方だよな」

大介「ふふ^_^俺らは亮平を愛情たっっぷり注いでやらないとね、?笑笑」

辰哉「そーだな。」

亮平と俺は、、一つ大きなことが隠されていた。

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