スノストによる友情短編
第28章 俺の方向いて?
佐久間「、、ふふ、、^_^あべちゃ、ん。」
抱っこしたまま歩いていると、、何故かニコニコとしてる佐久間。
阿部「どうした?^_^」
佐久間「んん、、俺の恋人になってくれて、ありがと、、」
阿部「ほんと、どうしたの?」
佐久間「、、ふふ、^_^」
可愛いな、佐久間は、、
マネージャーの車にそのまま乗せて、佐久間の家へ
降りる頃には、頭も回っていた佐久間。
佐久間「マネージャーさん、ありがとう^_^」
「ふふ、お疲れ様。また、明日^_^」
佐久間「はーい^_^」
部屋の中に入り、、
佐久間「、、あべちゃぁん。」
阿部「ふふ^_^また?」
またもや、俺は後ろから佐久間に抱きしめられる状態に。
佐久間「やっと、2人っきりじゃん?笑笑」
阿部「ふふ^_^そーだね。」
佐久間「ねぇねぇ、、」
阿部「んー?」
佐久間「、、お腹すいた。」
阿部「ふふ^_^ご飯にしよーね。」
キッチンへ向かい冷蔵庫の中に入ってるのを確認し、、
阿部「パッと作っちゃうね^_^」
佐久間「うんっ」
ご飯作ってる時も、ご飯食べてる時も、、お風呂入る時も、寝る時も、、
こんな幸せな時間あっていいのかなって。
たぶん、これは佐久間がいるからだと思う。
佐久間のそばから離れたくない。この時間は、誰にも奪わせない。
阿部「、、好きだよ、」
佐久間「ふふ、^_^俺も。」
これからもちゃんと言おう、、
『好き』って、、、
end