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スノストによる友情短編

第30章 両片思い


2人の世界に入っていると、

深澤「おーい。俺たちもいるぞ〜」

佐久間「あ、笑笑」

渡辺「さてさて、黙って帰りますか。3人で飲みに行こうぜ〜」

深澤「そうだな。」

3人はものすごい速さで帰っていった

阿部「ほら、佐久間も着替えな?」

佐久間「ふふ^_^うん。」

阿部「その衣装佐久間似合ってるよ^_^」

佐久間「マジぃ?これ気に入ったんだよね〜」

阿部「ふふ^_^じゃあ、ちょっと待ってて?」

そう言って阿部ちゃんは楽屋の外に。
しばらくすると、、戻ってきて

阿部「ふふ^_^そのまま帰ろう。」

佐久間「え、?これ、着替えないとっ」

阿部「ん?俺からのプレゼント。その衣装丸々買ってきた^_^」

佐久間「え!?」

阿部「ふふ^_^佐久間にあげたかったんだ^_^」

佐久間「阿部ちゃぁん、泣」

阿部「えぇ、なんで泣いてんの?笑笑」

佐久間「ありがとうっ、大切にするっ」

阿部「ふふ^_^うん。ほら、もう帰ろうか?」

阿部ちゃんは俺の手を優しく握り、、微笑んだ

ずっと片思いだった。
でも、、お互いの気持ちに気づかなかっただけ。

佐久間「、、2人で幸せになろうね」

阿部「うん^_^佐久間となら幸せになれる。」

佐久間「ふふ^_^俺も」

この手絶対離さないから。
長い長い片思いだった

end

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