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スノストによる友情短編

第32章 きっと、、


卒業して、動画配信サービスでSnowManとしてのコンテンツも立ち上がり活動の幅が広がっていく。

頭のいいジャニーズとして、クイズ番組の仕事も増え、、俺が今までやってきたことが報われる。


そして、その2年後には新しくSnowManに3人のメンバーが加わり、さらに大きくなったSnowMan。

佐久間「、、阿部ちゃん!阿部ちゃん!!」

阿部「なに、もう笑笑」

佐久間「だってー、、3人増えてから俺と一緒に居なくなったじゃん、」

落ち込んでいく佐久間を見てるとついいじめたくなるのも最近思った。

阿部「、、なに?嫉妬?笑笑」

佐久間「違うもん、、」

阿部「違かったら何?笑笑」

佐久間「、、、」

恋人じゃないけど、こうやって甘えてくるのは俺しかやらない佐久間。

阿部「、、ふふ^_^練習終わったら、アニメショップ付き合ってやるから^_^」

佐久間「マジ!?本当に?」

阿部「うん^_^あ、そのかわり本屋にも付き合って^_^」

佐久間「うんっ!」

パッと明るくなった佐久間。

佐久間のお陰で、俺は今の俺がいる。
感謝しかない。

俺を見捨てないでくれてありがとう。

end

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