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スノストによる友情短編

第33章 埋めてよ


「佐久間くん!阿部くんに抱きついてみたら?」

佐久間「ふふ^_^いい、?阿部ちゃん」

阿部「ん?ふふ^_^いいよぉ」

自分がかけていた毛布と一緒に阿部ちゃんを包み込むように抱きしめた。

阿部「、、ふふ^_^あったかいね」

佐久間「癒されるよ、、」

仕事場では恋人を隠さないといけない。でも、、俺はそのまま目をつぶって顔を埋めた。

阿部「ちょっ、くすぐったいよ〜笑笑」

佐久間「んふふ^_^」

撮影も順調に進み、取材もこなした。

やっと終わり楽屋に戻った。

佐久間「、、ふぅ、、おわったぁ、、」

ソファーに身を任せ、そのまま目をつぶっていた

阿部「、、ふふ^_^さくまぁ帰ろ?」

佐久間「ん〜、、抱っこして、、」

阿部「ふふ、^_^いいよ」

阿部ちゃんは、俺を軽く抱き上げ、、お姫様抱っこ状態。

佐久間「、、重くない?」

阿部「んん、軽いよ^_^」

佐久間「ふふ、^_^」

俺たちの愛は、ずっと続く。

絶対に離さないよ。

これからも俺の寂しさを埋めてね?阿部ちゃん。

end

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