スノストによる友情短編
第5章 BeautifulDay〜スノver.〜
Jr.の頃からずっと立ち続けてきた舞台。
その舞台がありがたいことに、劇場版として生まれ変わる。
去年、滝沢くんが主演で俺たちSnowManは滝沢くんの後ろでずっとサポートしてた舞台を滝沢くんからバトンタッチで、継がせてもらった。
その話が決まり、連日リハーサルなど重ね、、忙しくしてた。
佐久間「、、ふぅ、、」
新しく覚える振り付け。
メンバーと助け合いながら、なんとか覚えていく。
その中、、1人のメンバーが復帰し、、やっとSnowManが揃い練習が進んだ。
岩本「、、佐久間ー!お昼食べようぜ。」
リハーサル室の入り口から声が、、
佐久間「あー、、俺はいいや!もう少し練習したいし。」
1人で練習したくて、メンバーそれぞれ見送った。
深澤「わかった!無理すんじゃねーぞ。」
佐久間「おう!」
よし、、やるか。
佐久間「、、よし。」
俺は、新しい技の練習。
俺たちの武器はアクロバット。
次々と新しい技を作っていくのがこだわり。
俺は、メンバーの中でもいち、にを争うほどのアクロバットを先頭に立ってる。
だから、そんな俺が失敗したらみんなも怪我するし、大惨事。
責任重大なんだ。