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スノストによる友情短編

第5章 BeautifulDay〜スノver.〜


何回も技の練習していると、、

?「、、佐久間。」

後ろから話しかけられ、、振り返るとさっき見送ったはずの阿部ちゃんの姿。

佐久間「んーどうした?忘れ物?」

阿部「いや。ほら、おにぎりとおかず」

阿部ちゃんは近くのコンビニで俺のお昼ご飯を買ってきてくれた。

阿部「お前1人だと危ないだろ笑アクロバットの練習したくて、残ったんだろ?」

阿部ちゃんは、俺とシンメで組むことが多い。だからいつも一緒。俺の考えてることなんてお見通しってことか、、、

阿部「ほら、ご飯食べよう^_^そのあと付き合うから」

佐久間「阿部ちゃん、、ありがとう。」

阿部ちゃんの優しさにいつも助けられるんだ。

お昼をパッと食べ、、阿部ちゃんと共に練習再開。

阿部「、、はいっ」

佐久間「おうっ、」

阿部ちゃんと2人で決める技の練習の時だった。

俺はバランスを崩した。阿部ちゃんもすかさず支えようとして、、2人でバランスを崩したんだ。

ばんっ、!!

鈍い音がして、、目を開けると、、、

阿部「、、うっ、、」

佐久間「え、、」

阿部ちゃんが俺の下敷きになり、背中と腕を痛がっていた。

佐久間「阿部ちゃん、?阿部ちゃんっ、!!」

阿部「さ、くまっ、、だいじょ、ぶ、、」

大丈夫じゃないだろ。
とりあえず、近くにあった誰かのクッションを阿部ちゃんに当てて、、処置しようとしたとき、、


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