スノストによる友情短編
第5章 BeautifulDay〜スノver.〜
病院に着き、、すぐに手術室へ。
他のメンバーもしばらくして来てくれた。
康二「、、てるにぃ。車の鍵。」
岩本「ありがとう。こーじが運転して来たんだ」
康二「まぁね。」
俺たちの荷物も持って来てくれて、、しばらくの間待合室でずっと、、待ち続けた。
手術室の赤いランプが消え、、中から人が出て来た。
佐久間「、、阿部は!!」
「阿部さんのお知り合いの方々ですね。少しお話しよろしいですか?」
渡辺「はい。」
岩本「こーじ、ラウールと目黒と待っててくれないか?」
康二「おう。」
5人で阿部ちゃんの状態を聞いた。
「骨盤骨折と腕の骨折。そして、、脳出血起こしてました。」
佐久間「脳出血っ、?」
「はい。おそらく、頭をぶつけたことによる脳内で出血が起こったかと。」
佐久間「それで、阿部は、、」
「阿部さんは、後遺症が残るかもしれません。まだそれは、リハビリなどやらないとわかりません。」
深澤「そうですか、、、」
「今は、眠ってます。そばにいてあげてください。それが今阿部さんにとって1番いい治療法です。」
先生の話を聞き終わり、メンバー全員で阿部ちゃんが眠る病室へ向かった。