スノストによる友情短編
第5章 BeautifulDay〜スノver.〜
メンバーが次々と帰ってきた。
佐久間「、、みんな!助けてくれ!!阿部ちゃんがっ、」
深澤「え、阿部っ、?!」
渡辺「阿部っ、!!」
メンバーが焦って阿部ちゃんのところに来て、、
岩本「おいっ、!大丈夫か!?どういうことだよ、、」
佐久間「俺らの技を練習してるとき、俺がバランス崩して、、、」
泣きそうになっていると、、
宮舘「お前のせいじゃない。自分を責めるな」
佐久間「俺のせいで、、阿部ちゃんが、、」
岩本「とりあえず病院だっ、、ラウール!!救急車!」
ラウール「もう、康二くんが呼んでくれた!!」
目黒「もう着くと思う」
岩本「おう、ありがとうな。阿部を運ぶぞ」
ひかるは、阿部ちゃんを背中に乗せ、、
岩本「、、佐久間も来るか?」
佐久間「いくっ、!」
深澤「荷物はあとから俺たちが持っていくから。」
渡辺「ひかる、車貸してくれ。」
岩本「おう、カバンの中に鍵入ってる、わかるか?」
渡辺「おう。早く、阿部連れていけ。」
みんなが協力して、阿部ちゃんを救急車に。
俺とひかるは付き添いで同車する。
阿部ちゃんは、意識あるものの俺たちの声には反応しない。
佐久間「阿部ちゃん、、」
岩本「大丈夫だ。大丈夫だから。」
ひかるが声をかけてくれなかったら、俺どうなってたんだろ、、