スノストによる友情短編
第7章 結〜あべさく〜
俺はある人のこと想っていた。
佐久間「、、おっはっよぉ〜!」
岩本「おはよう^_^」
深澤「朝から元気だなおい笑笑」
佐久間「佐久間いつだって元気っ!笑笑」
渡辺「お前、ほんと、朝からうるさい笑笑」
宮舘「それが佐久間のいいところだから」
俺はジャニーズ事務所に所属し、SnowManというグループとして活動している。
6人でずっと頑張ってきて、、来年の1月から3人のメンバーも加入も決まってる。
佐久間「、、阿部ちゃん?おはよー^_^」
阿部「あっ、ごめん^_^勉強に集中してた。おはよう^_^」
俺がきたこと気づかなかったぐらい集中してたのか笑笑阿部ちゃんらしいや。
阿部「、佐久間っ!これ好きだったよね?」
佐久間「うひょー!俺の好きなお菓子っ!どうしたの?」
阿部「か、彼女が作ってくれてさ。俺食べきれないから佐久間食べて^_^」
佐久間「んふふ^_^〇〇ちゃん、すごいね^_^じゃ、ありがたく」
こんなふうに明るく振る舞ってるけど、内心辛いんだよ。
だって、俺は、、阿部ちゃんを恋愛感情として好きなんだもん。
阿部ちゃんは、そんなことも知らず彼女を作り幸せな毎日を送ってる。