スノストによる友情短編
第7章 結〜あべさく〜
阿部「、、佐久間って、、俺のことずっと好きだったの、?」
阿部ちゃんは、唐突に言ってきて正直びっくり。
図星つかれて、、俺が焦っていると、、
阿部「、、、そっか、、そうだったんだね、、」
佐久間「いや、その、、、」
恥ずかしくなって下を向くと、、
阿部「、、佐久間、顔あげて?」
佐久間「、、、」
あげられずにいると、阿部ちゃんは俺の顔が見れるようにしゃがみこんだ。
そして、、
阿部「、俺ね?彼女にフラれた理由、自分よりもっと大切な人がいるんじゃないかって、、わからなかったんだけどね、さっき、ふっかたちに気付かせてもらった、、」
佐久間「え、?」
阿部「、、佐久間、、好きだよ、、俺が本当に大切にしたいの、お前なんだ。」
阿部ちゃんからの告白。
正直ビックリした。
でも、阿部ちゃんは嘘をつけないっていうか思ったことを素直に伝えてくれる。
だから、、
佐久間「、、阿部ちゃんっ、!!」
俺はそのまま阿部ちゃんに飛び込んだ。
阿部「うぉ、笑笑」
佐久間「、、俺なんかでいいの、?普通じゃないよ?」
阿部「いいよ。俺には佐久間が必要だから。気付いたから」
佐久間「、、んふふ^_^俺も、俺も阿部ちゃんのこと好きっ!大好きっ!!嫁より愛してるっ!」
阿部「んふふ笑笑俺も、大好きだよ。愛してる、佐久間^_^」
本当に想いって伝わるんだなと思った。