スノストによる友情短編
第7章 結〜あべさく〜
神社の中に歩いて行き、、
俺たちは手を合わせてお願いをした。
すると、、首元でゴソゴソ音が聞こえ、、
パッと目を開けると、、そこには銀のチェーンで小さく光る緑の石がはめられたネックレス。
佐久間「え、これ、、!」
阿部「ふふ^_^さっき買ったの。」
俺がしているネックレス、、さっき買ってたのこれだったのか、、
佐久間「、、阿部ちゃ〜ん、泣ありがと、、」
阿部「ふふ^_^ほーら、佐久間。見て?」
阿部ちゃんが、示したその先。
同じ銀のチェーンに俺のメンバーカラーピンクの石がはめられてるもの。
阿部「佐久間には、俺のメンバーカラー緑。俺は佐久間のメンバーカラーピンク^_^」
佐久間「、、ふふ^_^なんか、婚約指輪みたい。」
阿部「そう思ってくれると、嬉しい^_^」
佐久間「え、?」
阿部「このネックレス、一生離れないようにつながってられるように、、お守りみたいなものかな^_^」
佐久間「阿部ちゃん、、」
阿部「佐久間には、ずっと辛い思いさせてきたけど、、俺、、その分たくさん愛をあげる。だから、俺と、、ずっと一緒にいてくれる、?」
阿部ちゃんからのプロポーズ。
なんか、、嬉しくて、、
佐久間「ふふ^_^離れたら許さないよ〜?笑」
阿部「ふふ^_^離れない。離れるときは、死ぬときだよ。」
俺たちは改めて想いを伝え、本物の恋人になった。