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スノストによる友情短編

第7章 結〜あべさく〜


佐久間「、、阿部ちゃんっ!実はね、、俺も」

阿部ちゃんに内緒で買ってたあるものを出した。

阿部「、、リング、?」

佐久間「そ!さっき、コソッと買ったの。」

阿部「マジ?笑笑」

佐久間「これ、東京帰ったらでも名前入れられるって聞いたから、帰ったら名前入れない?」

阿部「、、ふふ^_^俺たちの思考回路、同じなのか?笑笑」

佐久間「だって、“共通点0の両思い”だよ?俺たち^_^」

阿部「もちろん、名前入れよ^_^」

佐久間「ふふ^_^じゃ、阿部ちゃんにはピンクあげる^_^阿部ちゃんは、俺のものだからね。」

阿部「じゃ、緑は佐久間に^_^ネックレスに通そうか^_^」

佐久間「うんっ!、、あっ、お菓子買いに行かない?」

阿部「いいよ^_^」

手を繋ぐこともできないけど、俺は幸せだった。

目的地のお菓子屋さんに入り俺の好きなお菓子を見つけ買おうとすると、、

阿部「買ってあげるよ^_^」

佐久間「え〜悪いよぉ」

阿部「これぐらいさせて。いい?」

佐久間「んふふ^_^ありがとう!阿部ちゃん。」

俺、絶対阿部ちゃん飽きないし、ずっと一緒に過ごす覚悟あるわ、笑笑だって、幸せなんだもん。

阿部「、、よし。じゃみんなのところ戻ろっか^_^」

佐久間「うんっ!」

首元に光る2つのもの。
これは俺たちを繋げてるもの。

阿部ちゃん、大好きだよ。
これからももっと俺を愛してね?

end

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