スノストによる友情短編
第8章 結〜あべさく〜
いつのまにか佐久間を押し倒してまでキスをしていた。
佐久間「、、唇がヒリヒリする、、」
阿部「ふふ^_^俺も。」
人生でここまでキスをしたの初めて。
でも、、それは本当に愛おしい人を見つけたから。
阿部「よし。リングみよっか^_^」
佐久間「うんっ!」
佐久間は、起き上がり俺の隣にひょいと移動してきた。
中を開け、リングを取り出すと、、
佐久間「、、わぁ^_^阿部ちゃん、センスいい〜^_^」
名前のデザインとか色々俺に任せられたってこともあって佐久間には内緒でそのデザインをほってもらった。
佐久間「、、"Ryohei♡Daisuke"、、ふふ^_^」
阿部「ほら、iっていう部分みてみ?」
佐久間「あっ、!本当だ^_^ここだけ色が違う。」
阿部「iと愛をかけたんだよ。丁度俺らの名前に入ってたし^_^」
佐久間「んふふ^_^よかった、この名前で。大介でよかった。」
阿部「俺も亮平でよかった^_^」
2人でそのリングを強く握りしめて、、
佐久間「2人で、ずっと居てくれる?」
阿部「もちろん。約束しただろ?絶対離れないって」
佐久間「ふふ^_^好きー^_^阿部ちゃん、、いや、亮平^_^」
唐突の下の名前で呼ばれびっくりしたけど、、
阿部「大介、、愛してるよ、、」
また、誓いのキスのような触れるだけのキスをした。