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スノストによる友情短編

第8章 結〜あべさく〜 


いつの間にか、翔太と佐久間はそのまま寝てしまい、、

阿部「、、みんなも泊まって行きな^_^終電ないでしょ、もう。」

宮舘「ありがとう。お言葉に甘えて^_^翔太も心配だし」

深澤「服貸して〜阿部ちゃん。」

阿部「ふふ^_^いいよ〜。ひかるが着れるやつあるかな、笑笑」

わりとオーバーな服を着ること多いから、あるとは思うけど笑笑

岩本「何でもいいよ笑笑たしか、阿部と服のサイズは一緒だったはず。」

阿部「そっか^_^」

それぞれに服を渡し、順番にシャワー浴びてる間、、

阿部「、、佐久間っ、、」

佐久間「、、ん、、りょーへいだぁ、、」

阿部「ここで寝ると体痛くなるよ。ベットで寝な?」

佐久間「ん〜、、だっこ、、」

駄々をこねる佐久間。
俺は仕方なく抱き抱え、、そのままベットに。
ひかるは翔太も連れてきて2人で寝かせた。

阿部「俺たちは、、下でいいっか。布団二つしかないから、並べて寝よ。」

岩本「おう。」

布団を用意し、、寝る準備が整ったところで、、

阿部「、、ねぇ。みんなに話したいことがあるんだ」

深澤「ん〜?」

阿部「翔太いないけど、、まぁいいか。あのさ、、俺、佐久間と一緒に暮らそうと思ってる」

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