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雷鳴の夜

第5章 告白

優しくベッドに降ろされ

あなたと目が合う

「翔…愛してる…これからも俺の側にいて」

とまっていた涙がまた溢れる…

「私も…智…好き…愛してる…
ずっと側にいて…」

「側にいるよ…だからもう泣くな…」

指で涙を拭われ優しい口づけ

あなたの首に腕を絡めたらもうとまらない

いつの間にか身に纏う物がなくなる

あなたの綺麗な筋肉と灼けた肌に見惚れる
 

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