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雷鳴の夜

第38章 アイス

いつもの様に翔ちゃんの家

最初の頃は遠慮してたけど

最近はでかいクッションが俺の定位置

翔ちゃんはソファーの前に座ってる

暫く飲んで喋ってたのに…

やべぇ…このクッション寝心地が…

「…さん…智さん…」

「んぁ⁉俺また寝てた?」

「眠いなら帰って寝た方がいいんじゃないですか?」

困り顔の翔ちゃん

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