テキストサイズ

雷鳴の夜

第7章 不安

「ん?俺は翔の恋人…
お父さんじゃないだろ」

まだ疑ってる顔の私に

「大丈夫
吸いたくなったらこっちにするから」

チュッと口を啄まれる

「…ばか…」

「こっちでもいいよ
父親だとこんな事できないだろ」

ちょっと悪い顔で私の胸を揉む

「うんいいよ」

私からキスをしたら強く抱きしめられ

舌が絡まりまた私の身体が蕩けだす

「あっ…」

私の声に反応して唇が離れる

ストーリーメニュー

TOPTOPへ